[草津のあんちゃん日記]

草津市空手道連盟設立40周年の挨拶文

草津市空手道連盟が、設立以来今日まで40年余りが経過致しました。歴史を振り返り、指導者の方々並びに連盟関係役員の一方ならぬご努力、ご尽力に深く感謝申し上げます。私自身、昭和27年頃より空手道に興味を持ち、5年間懸命に励んでから65年になります。第36回国民体育大会に空手が競技として参加できるようになることを聞き及び、連盟の設立のご要望の声が上がり、実現のために先輩諸氏にお願いを致しましたが、当時ご高齢の方が多く、私が自ら設立を行いました。同級生の田中千秋氏に代表をお願いし、昭和53年に設立を実現しました。その後、黒川治氏に引き継いで頂き、30年の永きに渡りご尽力いただきましたこと、心より感謝申し上げます。
 設立以後、昭和56年9月には、第36回国民体育大会「びわこ国体」では、見事滋賀県が空手道で総合優勝の快挙を遂げることが出来ました。草津市におきましても、今日まで多くの選手が県体で優勝し、近畿大会、全国選手権大会等に上位入賞を果たしてきております。草津市空手道連盟の執行会議は和気あいあいであり、団結も強く、理事の中より滋賀県空手道連盟の第5代理事長に芝田俊雄氏、第6代理事長に村田晋作氏が就任されており、県全体の青少年の育成にご活躍されており、両氏には心より敬意を表する次第であります。また、草津市武道館建設については、中瀬利和草津市体育協会会長の多大な御協力のもと、辻寛副会長の助言仲介の労を頂き、五武道館代表会議を何度も開催し、やっと竣工式を迎え、感無量のものがございました。種々の歴史のもとに、設立から40周年を迎えることは、私の深い慶びとする所であります。空手道は心・技・体の鍛錬によって、人格形成を図ることがその根幹をなしております。今や、世界150カ国余りで空手道を愛する人たちが、日夜鍛錬に励んでいます。そのことにより2020年東京オリンピックで初めて空手道が正式種目となります。2024年には2巡目の第79回国民体育大会が滋賀県で開催されます。これからの10年間を考えながら、未来の滋賀県を担う人材育成が重要になります。高い志を持つ若者の力に大いなる可能性を期待して頑張ります。連盟創立40周年の節目と記念式典にあたり、当連盟の歩みの一端を述べさせて頂きました。
当連盟は、更なる空手道の普及発展に向け前進してまりますので、関係各位の一層のご支援・ご鞭撻を心よりお願い致します。
最後になりましたが、記念式典に際し、草津市長 橋川 渉様、草津市教育委員会教育長 川那邊 正様、草津市議会議長 中島 昭雄様、公益社団法人草津体育協会会長 山田 和廣様、衆議院議員 武村 展英様、滋賀県空手道連盟会長 佐藤 健司様、各位におかれましては、公私何かとご多忙の中、ご祝辞掲載依頼にご高配を賜り厚く御礼申し上げます。草津市空手道連盟会長として、平成29年4月20日に天皇皇后両陛下の赤坂御苑・園遊会にお招きのご案内を頂き参賀できましたことは、身に余る光栄であります。これひとえに連盟はもとより関係者様の御厚情の賜物と心から御礼申し上げます。